弊社では、配信プラットホーム「ZAIKO」を導入致しました。
きっかけは下記に詳細を譲りますが、いまだ休業要請中のライブハウスでの無観客ライブを皮切りに、様々な形での「場」の提供のためにこのサービスを活用したいと考えています。
　
コロナで「リアル」な場を失ってはじめて気づいたこと。
オンライン社会の可能性。
だからこそ感じる、「リアル」への揺り戻される価値と渇望。
　
withコロナはこれまでコンテクストとして語られてきた「ダイバーシティ」を私たちの手もとまで引き寄せる、非常に大切な潮目なのではないかと考えます。
　
ぜひ一緒に、様々な境界線を超えた楽しいことを、ビジネスにしていきましょう。
　
　

導入経緯について：一木弘行無観客ライブ　#01　開催決定！

【金曜の夜はいかがお過ごしですか？】
常務取締役の後藤です。
緊急事態宣言が発表されて1週間ほど経った頃、飲食店が悲鳴をあげはじめ、色んな人が色んな救済を考えだしました。
　
私は（あまり知られてないですが）割とエンタメに近いところでも仕事をしているので、ライブハウスからも悲鳴が聞こえてきまして…ほとんど報道もされず、「音楽業界について考える人の母数が絶対的に足りないな」とこのとき痛感しました。
　
で、風呂入って。
閃いて。　（なぜか風呂で何かを思いつくことが多い）
　
お師匠であり私設マネージャー的なこともさせてもらっている（ジャーマネに公設とかなかろうもん！）、福岡のCM界の帝王・一木弘行先生にソッコーでLINEしました。
　
「お師匠！いまライブハウスが休業でどこも悲鳴をあげています。
若手は完全無料配信でライブやってるけど、それだと演者も箱（ライブハウスのこと）もまったくお金にならない。
一時的だったらいいけど、たぶんそうこうしているうちにつぶれていくと思う。
そうならないための模索をしたく、平たく言うと有料の無観客ライブやってください♡手配とかはぜーんぶやるので！」

と(爆)。
　
「いいね！やろう！メンバーに日程相談する！！」
　
すぐに動いてくださるのがお師匠の懐と愛の深さでございます。
ということで、現在密にならない少数スタッフでせっせと準備中です。
福岡ではおそらく初であろう配信システムも準備しました。
密にならない形で、テレビの取材のご協力もいただけることになりました。
　
ライブ配信の仕組みは、コロナが明けてもきっと有効なはずで、これまでハンディキャップをお持ちで会場に来ることができなかった方、チケット買っても仕事で行けないかもしれないと諦めていた方（残業中ビール片手にデスクでも観られる！）、などなどリアルとセットでの世界を構築することができると実感しています。
　
無料で配信して、投げ銭でみなさんからおひねりを頂くという形であれば、様々なセミナーでの無理のない、心からありがとうと言ってもらえるキャッシュポイントを作ることもできます。
　
ということで、長くなったんですが早い話が金曜の夜、ビール片手に一木ライブ見てねってお願いです♡

ZAIKOライブ配信チケットの購入から視聴までの手順を画像で解説☝️(コメントの画像も要チェック)

①アカウント作成(https://t.co/EOl9bSFARI)
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②チケット購入
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③送られてくるメールにあるリンクからチケットページへ
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④チケットページにて視聴 pic.twitter.com/iQECe1MfxZ

— ZAIKO Live Streaming (@ZaikoLiveStream) April 18, 2020

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