202102/01
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露払いと太刀持ちの入社 #フリフリ029

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2021.02.01

露払いと太刀持ちの入社 #フリフリ029

※「フリーランスのフリートーク」とは、スタッフが独断と偏見と気分で綴るコラムです

気づけば数か月、スタッフ投稿に任せっぱなしでおりました
こんにちわ、後藤です

すでに何度も登場してくれているのでいまさらですが、
弊社、昨年夏に採用活動をいたしました

当初、代表・鈴木の右腕となる間接業務職を1名採用の予定でしたが、
なんとも頼もしく、このままご縁がなかったことにするにはちょっと心が落ち着かない存在が2名からどうしても絞れず、
幹部で散々話しましたが、結果的には2名とも迎え入れることになりました
(ここに至るまでにかなりのドラマがあるのですが、そのお話はまたいずれ)

しかし、
しかしです
とはいえこのコロナ下、しかもまだまだ盤石な体制でもない状況にあって、
正直2名の採用はかなりの挑戦です

結構悩みました、一瞬でしたが
しかし、そもそもなぜ会社をやってるのかという原点に立ち返ったとき、
私たちはいい車に乗りたいわけでも、ブランドものの時計を筋トレがわりにはめたいわけでもなく、
間接業務の専門がいないがゆえに淘汰されてしまう小さな会社のお役に立ちたい、という想いであるわけです

ですので、内部留保をため込むような経営計画はどこにもなく、
関わるすべての人が、楽しくストレスなく、自分の責務をのびのびと全うできる環境を作ることこそがすべてなのであります

そう考えると、財務状況まですべて見せたうえで、それでも
「フリーランスで働きたい!」
と言ってくれる存在が目の前にいるなら、それはもう、全力で迎え入れる以外に答えはなかったのです

ということで、入社してくれた二人には、いわゆる俗称的な所属名とは別に、
露払い と 太刀持ち
という名称を授けました

小さい頃から大相撲が大好きで、実家の台所に番付表(新聞15段のやつ)を貼って邪魔だと言われてきた私にとって、
彼女たちが担う役割は、まさに横綱の前後を守る存在と同じだと考えました

露払い:未来創造部門(社内の間接業務を一手に)
太刀持ち:価値創造部門(社内の直接業務を一手に)
フリーランスが活躍する未来のための準備をする露払いと
現時点、なうなフリーランスの力になってくれる太刀持ち
今でこそ、横綱の土俵入りでしか見られないこの存在ですが、起源はみんな大好き戦国武将にまで遡るそうですので、
これまた弊社のHPのテイストにもがちハマリだろう、ということで本記事のTOP画像は歌川先生の作品をライセンス購入させていただきました、
というのは余談です

ありがたいことに、彼女たちはそれぞれの属性がピシャッとはまり、毎日自ら仕事を見つけ出してモリモリ働いてくれています
お取引先様にも徐々に顔と名前を覚えていただいています
正直コロナの影響が、弊社にもまったくないかと言われるとそうも言っていられませんが、
彼女たちの、まるで10年前から事務所にいたかのような佇まいを見るたびに、不思議とあまり不安は感じないのです

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