※「フリーランスのフリートーク」とは、スタッフが独断と偏見と気分で綴るコラムです

　
こんにちは。機人の渋田と申します。IT女子です。
すー社長のもとで、ずっとやってみたかったPCの組み立てとかネットワーク環境の勉強ができて、
日々ヨダレを垂らしています。
　
言いすぎました。
　
　
そんな私、いまめっっっっちゃ悔しいことがあります。
　
それは、先日の#フリフリ015で、信弦の紫さんが「スパイ」について書いていて、おもしろくて笑ってしまったこと。
（CIAがネットでスパイを募集しているという記事に対するキャリアコンサルタントとしての考察でした）

● スパイは正社員だったのか！？　#フリフリ015
https://freelance-inc.jp/info/info-399/

「何メンバーに嫉妬してんの？」
「あなたMCP部門じゃなくて機人部門なのにおもしろい文章も書きたいの？欲張りさんねっ！」
いや、違うんです。
そうじゃないんです、マーチンばりに「違う、そうじゃない」んです。
　
実は。
　
私もスパイになりたいんです！！(`･ω･´)ｷﾘｯ！！！
　
　
ということで、「私も機人的考察でスパイについて語りたい！」と思いまして、
前回の記事のその後の考察を書かれている日刊ゲンダイさんの記事をもとに、誰にも頼まれてませんが妄想してみました！

まずは、私が妄想に至った記事を引用させて頂きます。

今回、（今回CIAがスパイ候補を）ネット募集した理由について、報道官は「最高の人材を獲得するには伝統的手段だけに頼ることはできない」とコメントしているが、どうしてネット募集を始めたのか。

　国際政治経済学者の浜田和幸氏が言う。

「理由は２つ考えられます。１つは、最高の人材をスカウトするチャンスだと考えたのでしょう。いまアメリカの雇用状況は悪化している。就職難なら優秀な人材を集めやすいと考えているのだと思う。もう１つは、欲しい人材が、なかなか見つからないのでしょう。デジタル技術が進み、スパイの任務も一昔前とは様変わりしています。ＣＩＡは５年先、１０年先の国際情勢を見ている。時代に適した人材を求めているのでしょう」

　いったい、どんな人物がＣＩＡに採用されるのか。

　以前、ＣＩＡの採用担当者がＣＩＡで働くためのプロセスを、雑誌「Ｆｏｒｂｅｓ」で解説している。問題解決能力をテストされた後、ウソ発見器にかけられ、どんな回答をしたか詳細に分析されるそうだ。求められる能力は、どんな地域にも適用できるように、文化知識、理学的知識、そして語学力だという。

　ＣＩＡにスカウトされたある日本人は、年収２４００万円を提示されたそうだ。高いＩＱが必要なので、名門大学でスカウトも行っている。

「昔のスパイはターゲットを尾行したり、オフィスに潜入して書類を入手していましたが、デジタル時代になり、いま諜報活動は、ハッキングなどが重要になっているようです。ただ、外国に入り込んで情報網をつくることも必要だし、時には非合法な活動も行わなければならない。デジタルを駆使して情報を集めても、最後に情報を分析して判断を下すのは人間です。高い能力が求められるのは確かです」（浜田和幸氏）

　いま、ＣＩＡは中国の諜報機関と、冷戦時代のような防諜合戦を繰り広げているという。

ここで、わたくし渋田は考えました。

「CIAスパイ人材募集→デジタルを駆使して情報収集できるとスパイになれるかもしれないが、私自身、年齢制限でアウト！”(-“”-)”」
「ということはスパイになりたいけど年齢制限アウトの人は機人チームに入れる可能性があるのかも？！」
（求められる能力は、どんな地域にも適用できるように、文化知識、理学的知識、語学力も必要でしたが💦）
　
ここで、ロジカルキラー・すー社長からのツッコミが入るところまで想像できます
す「渋田さん、スパイになりたいけど年齢制限に引っかかるからって、なんで機人に入れることになるの？」
　
(ﾟ∀ﾟ)イマカライオウトモッテタノニー
先ほどの記事にもあるように、
「以前のスパイは、ターゲット尾行、オフィス潜入、書類入手などフィジカルを活用したものがメインだったが、現在の諜報活動はハッキングなどのデジタルを駆使した活動がメイン、つまり、ITのスキルこそがスパイに求められており、ITのスキルを持っている機人のメンバーは、スパイにもなれるということ！」
　
スパイ＝ITスキル
機人＝ITスキル
∴ スパイ＝機人　　おぉ！見事な三段論法！！！
　
　
ちなみに日刊ゲンダイさんの記事で触れられている
「外国に入り込んで情報網をつくることも必要だし、時には非合法な活動も行わなければならない。デジタルを駆使して情報を集めても、最後に情報を分析して判断を下すのは人間です。高い能力が求められるのは確かです」
のくだりが結構重要でして、機人は機械と仕事をするのではなく、機械を使う人のことを考えて、その人なりの使い方に寄り添うことが重要なので、ますますスパイ要件にあてはまります！
　
ということで渋田、これからも機人で頑張ります！！！
（年齢制限でスパイを諦めた方、ぜひ機人へどうぞ！）