202003/12
WORKS

情報誌Q vol.67発行! [MCP/2020年3月10日]

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2020.03.12

情報誌Q vol.67発行! [MCP/2020年3月10日]

2020.03.12
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情報誌Q vol.67発行! [MCP/2020年3月10日]

弊社で企画制作を受託している、北九州芸術劇場と響ホールの「情報誌Q」。
 

 
リニューアル3号ができました。
 
これまでの冊子スタイルから、ページを減らし部数を増やすことで、1人でも多くの北九州市民に2館の情報が届くことを目的としています。
 
また、表紙/裏表紙にはリアルな北九州市民の方々にご登場頂いています。
 
今回は、おやじフレーバーズのみなさん。
 
北九州芸術劇場の「月1ダンス部」という企画の番外編「おやじカフェ」で集ったおやじたちが、企画終了後も自主的にダンス活動を続けており、これまでにたくさんの人を笑顔にしてきました。
実際撮影中も「はい、ここで笑ってください!」と指示を出すと即座に沸点に達する笑いが。しかもつられてこちらも笑ってしまうという楽しい撮影現場でした。

 
裏表紙は、そんなおやじたちがイベントが終わって飲みに繰り出す瞬間を切り取っています。
完全に「繰り出すフリ」でお願いしましたが、きっとおやじさんたちはあのあと飲みに行っただろうなぁ…。

また、中面のインタビューではH ZETT Mさんにお話を伺いました。
 

 
2019年クリスマスイブに、大阪は中之島にある中央公会堂で開催された独演会にお伺いし、ライブ前にインタビューさせて頂きました。

 
久々に音楽ライターをしましたが、あぁ、この人は本当に天才なんだな、としみじみ。
後「(ヒイズミさんは)どんなきっかけで東京事変に呼ばれたって言ってましたか?」(別人とのことなのでそう聞いてみた)
M「え?なんか自然にじゃないですかね?」
ありますか、この回答…どんな生き方をしたら、自然に椎名林檎嬢に信頼するキーボーディストとして呼ばれるんですか…

そんなヒイズミさんとお知り合いのMさんの独演会は(ちゃっかりインタビュー後に参加させて頂きました)、本当に超絶技巧で、パフォーマンスが母性くすぐるかわゆらしいおどけっぷりで(たぶん本人はそんなつもりはないんだと思いますが)、一度ライブを見たら心奪われること間違いなしです。
なんとこの夏、北九州初の独演会が響ホールで決定しています。どうぞお楽しみに!
 
 
今号も盛りだくさんな情報誌Qは、以下の場所に置いています。
北九州の方は、見かけたらぜひ手にとって頂けたら嬉しいです。
http://q-geki.jp/tickets/club-q/book-q/
弊社にも置いています(^^♪

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